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ふなこっち塾はどこ?

中学受験について語ります。
理科の話
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    最近ちょっと時間ができて,ちゃんとブログ更新してます。

     

    さて,書きますか,理科の話!

    あくまでも,首都圏の中学受験理科の話にしときます。

    (関西の某大手塾の教務開発に2年くらいいたことがあるのですが,関西と関東の入試の理科は本当に別物です。)

     

    首都圏の中学入試の理科で最も問われる力は「正しく読み取って,きちんと考える」ことです。

    (あたりまえじゃん……といわれそうですが。。。)

    でもでもでもでも,困ったことに,この力って,塾のカリキュラムごとの理科のテストでは発揮されないことも多い……。

    だから,別に理科が苦手ではない受験生が「自分は理科が苦手」という苦手意識を植え付けられてしまうことも多い……。

    まあ,塾のカリキュラムテストの場合,学習範囲をしっかり勉強したかが問われているので,それはそれで「わかるまで,できるまで」勉強しておけばとれるよって話になってしまいますが。。。

     

    なにはともあれ,理科の力を上げたいとなったときには「読解力」がベースにあることは必須です。

    なので,まずは「国語の読解の演習をおこたらないこと」です。

    実際,国語の読解は得意で,理科のカリキュラムテストは全然とれていなかった生徒が入試の過去問をやり始めたら,合格者平均+10を連発なんてケースは多いです。

    大事です,読解力。

     

    なんか結局,国語に押し付けちゃってごめんちゃい。

     

    あ,これとは別に,「理科のおすすめ勉強法」はありますので,そのうち書きますね♪

    | 理科 | 11:35 | comments(0) | - | - |
    転塾の話
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      現在,仕事として中学受験には関わっていないのですが,今でもたまーに転塾の相談を受けたりするんです。

      なので,今回は「転塾」の話を。

       

      転塾を考える主な原因は「成績不振」であることが多いようです。

      それに対する私のアドバイスは「今の塾の担当の先生と納得いくまでとことん話し合ってください」です。

       

      中学受験の塾屋は,受験生をお預かりした時点から6年生の入試日からの逆算を始めます。

      志望校はどこで,今の本人の位置がどのあたりで,本人の得意不得意がどの部分で……と。

      もちろん,途中,修正を加えながら,常にお預かりした受験生の目標達成を考えています。

      目が覚めているときのみならず,夢の中でも考えて続けています。(比喩ではなく本当に毎日の夢に担当の受験生が出てきます。)

      なので,本人の受験勉強の現状について把握しようとし,最も考えて続けているのは間違いなく担当の講師です。

      そして,受験生本人に最も近いのが保護者の方。その双方が納得いくまで話をしてほしいのです。

      塾屋の想いの強さを知っているので,私は自身で塾をやっているときも他塾から自塾への転塾はなるべく止めてきました。

      (それでも来てくれた場合は,全力で担当させていただいてました。)

      プロが身を削って受験生本人のために考え続け,積み続けたものをリセットしてしまうというリスク,わかるでしょうか。

       

      転塾が仕方がないというケースはもちろんあります。

      引っ越しなどの物理的な要因や人間関係などの難しいケース……。

      でも,「成績不振」というのであれば,それはきちんとした塾屋さんなら誰でも解決の策をいくつも持っています。

      「転塾」という策は下策でしかありません。

      だって,もともとは気に入って入塾した塾のはずじゃないですか。

      そして,中学受験生の最終的な目標は成績を取ることではないはず。

      シンプルに「志望校合格」のはずです。

      目先の成績のために,目標に向けて積み上げてきた環境をリセットしてしまうのはもったいないとしか言いようがありません。

       

      まずは担当の先生とひざをつきあわせて,とことん話し合ってください。

      どの道のりを通っても,中学受験って大変なものです。

      だからこそ,受験生本人が大人になったときに

      「中学受験をして本当によかった」

      と思えるような中学受験になりますように。

       

      久しぶりの長文・乱文,失礼いたしました。

       

      あ,よろしかったらTシャツ買ってくださいね〜♪(それは誰もいらんて←

      | 塾の話 | 17:42 | comments(0) | - | - |
      幻のTシャツ(?)
      0

        そういえば,ふなこっち塾のロゴ入りTシャツを作って,全然売れなかったってことがありましたね(;'∀')

        (買ってくれた方々,ありがとうございました。)

        だいぶ前に塾は廃業してしまいましたが,TシャツはBASEで変えるようにしてみました。(誰も買わない説有力……)

         

        https://funacocci.thebase.in/

         

        他に欲しい色があったら,気軽にご要望ください。色はすぐ増やせます。

         

        ん?それよりもブログの更新しろって??(すみません……)

        オリジナルTシャツA(ホワイト)

        | その他 | 14:09 | comments(0) | - | - |
        しまったあああああああ(ごめんなさい)
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          ブログ,月一くらいでは更新すると書いておいて,全然更新していませんでした……すみません。

          全然更新していないときも毎月数百くらいはアクセスをいただいていたようで,大変恐縮です。

           

          理科の話を書くといっていましたね,そういえば。。。

          今は気分が理科ではないので,気分が理科なときに書きますね……(とは

           

          とりあえず,僕は元気です。

          | 日記 | 16:44 | comments(0) | - | - |
          三日坊主……(汗)
          0

            ああっ……メールをいただき,ブログの更新が三日坊主になっていることに気づきました!(汗)

            いやあ,ちょっとドタバタしてまして。

            理科についてのお問い合わせのメールだったので,次は理科について書かねばなりませんな。

             

            あ,更新はやっぱり月一くらいにします←

            (理科の話はなるべく早めに書きます。)

             

            ではまた。。。

            | 日記 | 17:48 | comments(0) | - | - |
            中学受験屋がめざしていること
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              中学受験,本当に大変ですよね。本人もご家庭も。

              実は塾も結構大変なんです。(それはそう)

              今回は中学受験屋ってなにを目指してやっているのかのお話をします。

               

              大手塾のエライ方とか広告代理店の作ったキャッチとかでは「社会に貢献するジンザイノイクセー」やら言うじゃないですか。

              でも,現場でバチバチやってる人間が考えてることって,「中学受験をしてよかったって思ってもらいたい」,そして,「立派な大人になって幸せになってほしい」が基本なんですよね。

              田村がよく言ってましたけど,中学受験をした子が大人になって,自分の子どもが小学校高学年くらいになったときに,「自分も中学受験をして良かったから,自分の子にも中学受験をしてほしい」って思ってもらえたときに,本当の僕らの仕事の成果が出たといえるのだと思っています。

              それに向けて中学受験屋ができることって,やっぱり,真剣に第一志望合格を取りに行くことなんですよね。

               

              真剣に「教育」に関わりたいのであれば学校の先生になるべき。

              理想の教育を実現したいのであれば学校を作るべき。

              教育について語りたいのであれば教育学者になるべき。

              日本の教育を真剣に変えたければ官僚か政治家になるべき。

              だから,受験屋がこだわるべきものって,やはり「合格」であるべきだと思うのです。

              その中で,「中学受験をしてよかった」と思ってもらえるように,全力で各生徒・ご家庭に向かい合うのが中学受験屋の仕事だと思います。

              まあ,現在は中学受験に関わっていない僕が行っても説得力がないんですが……(汗)

              | 塾の話 | 18:43 | comments(0) | - | - |
              模試の話
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                6年生の夏を越えたら,だいたいの受験生は模試を受ますよね。

                何のために模試を受けますか?

                自分の位置を知る?緊張感の中で勝負する?
                それも確かにあると思います。ですが,それよりも大きな目的は「受験生としての課題の洗い出し」であるべきです。


                テスト用紙を目の前にしたときに,何ができていて,何がまだできないのか,どんな準備ができていて,どんな準備ができていないのか,何が自分の強みで,何が自分の弱みなのか……
                その洗い出しのために模試を受けます。そして,見つけた課題を6年2月までの残された時間内でクリアしていくようにする……これが模試をうける目的でしょう。


                間違えてはいけないのは,模試で見つかるのは「○○中学志望者としての」課題ではなく,「受験生としての」課題だということです。「○○中学志望者としての課題の洗い出し」には過去問を使います。それについてはそのうち書きますね。


                クセモノなのが「偏差値」という,中学受験生にとって,どう参考にしていいのか得体のしれない数字。自分の位置がほぼそのまま合格に直結する高校入試とは違い,中学入試は各校ごとに「こういう生徒に来てほしい」という要求が異なります。それに伴って入試のセット内容が各校大幅に違うんです。模試で偏差値70をとったからって,物事をつながりとしてとらえることができない受験生は逆立ちしても合格できない学校がありますし,偏差値40でも,入試に向けてたゆまず努力して,努力すれば取れるものを全部確実に取れるようにしておけば合格できる最難関校もあります。


                なので,あくまでも中学受験の模試は課題を見つけるために受けるもので,志望校について「合格しそうだね」と気休めを言ってもらうためでもなく,「無理だ」とあきらめをつけるためでもありません。きちんと課題が見つけ,その課題をひとつひとつクリアしていけばいいのです。


                合格可能性20パーセント未満?上等です!
                受験生としての課題がたくさんあるね……クリアしていかなくっちゃ……ただそれだけです。

                (といいながらも,結果を見て実は結構落ち込みはしちゃうんですよね……。)

                | 中学受験 | 22:22 | comments(0) | - | - |
                正答率の高いものを確実に???
                0

                  今回は模試の算数の話です。

                   

                  よく,「まずは正答率の高い問題を確実に取れるように……」って話,よく聞きますよね。

                  あれ,算数に関してはほんっと何も考えていない助言以外のナニモノでもないです。

                  正答率の高い問題を確実に取れるための努力で得られるのは,第一志望合格に近づくことではなく,ただの模試の偏差値アップです。

                   

                  理由はおおざっぱに2点。

                   

                  まず,1点目。

                  経験上,第一志望合格に向けて,確認テストの直しなどの受験生としての努力をきちんと積み,入試までに過去問などの演習と直しをくり返していれば,算数が苦手な受験生も,入試直前には一行題レベルはほぼ間違えなくなります。

                  のちに確実に取れるようになるとわかっているものに労力をかけ,もう一歩上のレベルのものをできるようにするための時間を削ってしまうことは,模試の偏差値を上げることだけが目的になってしまっていて,結局,「第一志望」の合格から遠ざかることをしていることになります。

                   

                  2点目。

                  第一志望の入試の過去問を見ればわかると思います。

                  それらの問題,「第一志望」にする中学校の入試に出ないんです。

                  過去問を見れば,模試で正答率が高い問題のレベルのものは第一志望の入試にはほとんど出題されていないことに気づくと思います。

                  そこに労力をかけることは,やっぱり,ただ模試の偏差値を上げるためだけの作業になってしまうということがわかるでしょう。

                  その時間があったら,目先の成績は上がらないかもしれませんが,難しい問題に時間をかけて取り組んでください。

                  算数は「何もわからない」というところから本当の勝負が始まります。

                  そこで,図を描き,表をまとめ,メモを取る……こういった苦労を重ねることで算数の力はついていきます。

                  さっと解ける問題を確実に得点することにあけくれていては第一志望は遠ざかるばかりです。

                   

                  では,なんで「正答率の高い問題」が重要視されるのか……わかりますよね。

                  大人が安心したいからです。

                  いい点数を取ると安心しますからね……。

                  でも,中学受験は一発勝負です。

                  だから,途中の「安心」はただの気休めでしかないんです。

                  (その気休めがほしくなるくらいつらいときも多いですけどね。)

                   

                  今回は,どこかの予備校のカリスマ講師がおっしゃっていたことばで締めます。

                   

                  不安を大切に。

                  | 算数 | 16:34 | comments(0) | - | - |
                  読解力の上げ方(受け売りです)
                  0

                    今回の記事は完全に田村(ふなこっち塾を一緒にやっていた国社担当)の受け売りです。

                    いつも「なるほどなあ」と思って聞いていたので,書かせていただきます。

                     

                    中学受験において,国語に時間をかけることが大切だということは前回書きました。

                    では,どのようにして国語,特に読解力を上げていくのか……。

                     

                    毎日やりつづけること!

                     

                    これにつきます。

                    語学の勉強に置き換えて考えてみます。

                     

                    英語を一番手っ取り早く身につけるためにはどうするのがよいと思いますか。

                    そう,英語圏に住んでしまうのが手っ取り早い方法です。

                    なぜ,英語圏に住むと英語が身につくのかって?

                    当たり前ですが,英語に毎日触れて,毎日使うからではないでしょうか。

                     

                    参考書でドイツ語やフランス語を勉強するときのことを考えましょう。

                    1日目,なるほど……,2日目,ふんふん……,3日目,ほうほう……と積み重ねていくと,言葉の感覚や文法もどんどん身についていきます。そこで,「ちょっと休憩」と勉強を3日休むとどうなるでしょうか。

                    せっかく身についた感覚と頭に入った文法がだばっと抜けてしまうのではないでしょうか。

                    そうすると,また積み上げ直しになってしまいます。

                    毎日触れ続けていれば,この抜けは防げますし,少しずつですがどんどん語学の力が積み上がっていくはずです。

                     

                    では,具体的に読解の勉強の積み上げ方を。

                    最も大切なのは休まずに毎日続けることです。

                    毎日続けられる環境を作ることが重要になってきます。

                    まず,毎日できる難度と量にしておくことが大切です。

                    一気にドバーッと演習しても,次の日サボってしまっては意味がないからです。

                    そして,大人が毎日チェックしてあげること。

                    大人だってサボりたくなるときや抜けてしまう日がありますから,子ども自身だけで抜けなくやり続けるのはなかなか難しいです。(もちろん,やり切れる受験生も中にはいます。)

                     

                    あまりヘンサチヘンサチ言うと,「これだから塾屋は……」といわれそうですが,5年時に国語を苦手にしていたTくんやOさんなどは毎日これを続けた結果,僕の記憶が確かならば,1年半後には国語の偏差値が60を切ることがなくなりました(SではなくY偏差値ですが)。

                    でも,1年半かかりました。それまではずっと「やってるのになんで得点が上がらないの……」という状況が続きましたが,それでもやり続けた結果です。

                     

                    読解は毎日!

                    やり続けること!

                     

                    継続は力なり……です。

                    | 国語 | 23:04 | comments(0) | - | - |
                    国語と算数
                    0

                      (今回の話は首都圏中学受験の話です。関西はまた別です。)

                       

                      国語に比べて算数の勉強時間数が極端に多い中学受験の塾って多くないですか。

                      中学受験にとって,算数の力を上げておくのが最重要だから?

                      僕はそうは思いません。

                       

                      国語と算数,実力を上げるのが難しいのはどちらですか?

                      それは国語です。

                       

                      国語と算数,得点を上げやすいのはどちらですか?

                      それは算数です。

                       

                      国語と算数,合格するために得点をとらなくてはいけないのはどちらですか?

                      両方です。

                       

                      おわかりでしょうか。

                      国語,とくに読解は算数に比べて実力を上げるのに時間がかかるんです。

                      だからこそ,早いうちから時間と労力をかけなくてはいけないんです。

                      算数は四則計算の力をきちんと身につけておけば,限られた時間に集中することで得点を上げやすいんです。

                      そして,算数だけ上げるだけ上げておいて,国語は通常運転のまま入試直前を迎えたとき,どうなるかわかりますか。

                      国語が得意な受験生は合格に近づいています。

                      国語が苦手な子は……もう間に合いません。

                      算数に関しては直前の追い込みでどうにかできる部分が大きいです。国語には時間がかかります。

                      算数に軸足を置いてしまっていると,入試を迎えるときに国語の得意な生徒しかギリギリの勝負ができない状況になるんです。

                       

                      「受験校を決めるのは算数……,合格校を決めるのは国語!」

                      昔お世話になった塾のI先生がしばしばこうおっしゃってました。

                       

                      では,なぜ算数にあんなに時間をかける塾が多いのかって?

                      目先の成績が上げやすいからです。目に見える形で結果を出しやすいからです。

                      そして,それが目先の顧客満足と退塾防止策になるからです。

                      でも,中学受験の塾の目標って,目先の成績の向上じゃないはず。

                      6年の2月を迎えたときにきちんと行きたい学校の入試で勝負できるように,いい結果を出せるようにするのが目標のはずです。

                       

                      国語の勉強は早いうちから時間をかけて。

                      そして,読解は必ず毎日。(これについてはまた触れます。)

                      | 中学受験 | 23:35 | comments(0) | - | - |