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ふなこっち塾はどこ?

中学受験について語ります。
転塾の話
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    現在,仕事として中学受験には関わっていないのですが,今でもたまーに転塾の相談を受けたりするんです。

    なので,今回は「転塾」の話を。

     

    転塾を考える主な原因は「成績不振」であることが多いようです。

    それに対する私のアドバイスは「今の塾の担当の先生と納得いくまでとことん話し合ってください」です。

     

    中学受験の塾屋は,受験生をお預かりした時点から6年生の入試日からの逆算を始めます。

    志望校はどこで,今の本人の位置がどのあたりで,本人の得意不得意がどの部分で……と。

    もちろん,途中,修正を加えながら,常にお預かりした受験生の目標達成を考えています。

    目が覚めているときのみならず,夢の中でも考えて続けています。(比喩ではなく本当に毎日の夢に担当の受験生が出てきます。)

    なので,本人の受験勉強の現状について把握しようとし,最も考えて続けているのは間違いなく担当の講師です。

    そして,受験生本人に最も近いのが保護者の方。その双方が納得いくまで話をしてほしいのです。

    塾屋の想いの強さを知っているので,私は自身で塾をやっているときも他塾から自塾への転塾はなるべく止めてきました。

    (それでも来てくれた場合は,全力で担当させていただいてました。)

    プロが身を削って受験生本人のために考え続け,積み続けたものをリセットしてしまうというリスク,わかるでしょうか。

     

    転塾が仕方がないというケースはもちろんあります。

    引っ越しなどの物理的な要因や人間関係などの難しいケース……。

    でも,「成績不振」というのであれば,それはきちんとした塾屋さんなら誰でも解決の策をいくつも持っています。

    「転塾」という策は下策でしかありません。

    だって,もともとは気に入って入塾した塾のはずじゃないですか。

    そして,中学受験生の最終的な目標は成績を取ることではないはず。

    シンプルに「志望校合格」のはずです。

    目先の成績のために,目標に向けて積み上げてきた環境をリセットしてしまうのはもったいないとしか言いようがありません。

     

    まずは担当の先生とひざをつきあわせて,とことん話し合ってください。

    どの道のりを通っても,中学受験って大変なものです。

    だからこそ,受験生本人が大人になったときに

    「中学受験をして本当によかった」

    と思えるような中学受験になりますように。

     

    久しぶりの長文・乱文,失礼いたしました。

     

    あ,よろしかったらTシャツ買ってくださいね〜♪(それは誰もいらんて←

    | 塾の話 | 17:42 | comments(0) | - | - |